ゲームとか漫画とか映画とか色々、好きなものや気になったものについて書いていけたらなと[2010/05/10]

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眠りの森

眠りの森 (講談社文庫)眠りの森 (講談社文庫)
(1992/04/03)
東野 圭吾

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「悲恋」

この本を表すならば、この言葉がとてもしっくりくる。
主人公「加賀恭一郎」は果たして幸せになれるのかどうか。
事件の解決と同じく、もしくはそれ以上に気になって仕方が無い。
まあ、上記の言葉が表している通り、なかなかうまくいかないのだけどね。

バレーという一般には馴染みの無い世界が舞台。
華やかな舞台の裏には、色々な思惑が交差しているだろうことが想像できるだけに、そういったことをうまく取り入れた作品に仕上げている。

犯人については最初から見当が付くのだけど、「何故」という動機が最後までわからなかった。犯行について特別なトリックがない分、犯人を特定するための動機とその状況がポイントかな。
前作がトリックが複雑で説明が冗長になってしまったこともあり、そこら辺を意識しての今作なのかなとも思った。

前作に引き続き読みやすい文章と引き込まれる描写で一気に読んでしまった。★4つ。
[ 2010/09/10 16:21 ] | TB(0) | CM(0)
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