ゲームとか漫画とか映画とか色々、好きなものや気になったものについて書いていけたらなと[2010/05/10]

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インシテミル

インシテミル (文春文庫)インシテミル (文春文庫)
(2010/06/10)
米澤 穂信

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「日本版CUBE?」

読み出した最初の感想はこれだった。
中身は全然違うのだけど、得体の知れない場所・殺人ゲームといったことから、CUBE的なものを感じた。

実際はクローズドサークルというジャンルであり、ミステリーでは昔からある古典的なシュチェーション。


この手の話のお約束通り、最初の殺人以降は疑心暗鬼になり、次々と犠牲者が増えていく。
ただ面白いのが、てっきりほぼ全員死亡かと思ったら、結構な人数が残るところが以外だった。
まあ、主人公が途中でパワーアップしちゃって、色々と解決していくからなんだけど、それまでとのギャップが大きくて、ちょっと違和感があったかな。

あと、他とは違った特別な人として存在していた女性は、最後まで謎のまま。
万が一にも殺されちゃったりする可能性なかったのかな?
参加した理由はまあ説明あるのだけど、安全についてはどうだったのだろう?

話は一応区切りついているのだけど、物語としては多くの謎を残した形で終わっている。
これは続編のためというよりも、この終わらせ方が一番良いと考えての結果だと思う。
(作者がオチ思いつかなかっただけかもしれないけど、まあそれはないだろう)


映画化されるみたいだけど、主人公は藤原達也。
デスゲームやカイジなど、清廉潔白ではなく影があったりダークな感じのが似合うなと思っているので、結構ハマルのではないかな。
話も映画化するにあたって、ある程度変えているようなので、ちょっと楽しみではある。


なんとなく買って一気に読んでしまうほど面白かったのだけど、主人公のパワーアップが気になったので★4つ。
[ 2010/07/26 02:01 ] | TB(0) | CM(0)
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