ゲームとか漫画とか映画とか色々、好きなものや気になったものについて書いていけたらなと[2010/05/10]

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高速の渋滞、先に進むのはどちらか―ズバッと見抜く心理術

高速の渋滞、先に進むのはどちらか―ズバッと見抜く心理術高速の渋滞、先に進むのはどちらか―ズバッと見抜く心理術
(2010/03)
内藤 誼人

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会社の上司から同僚が借りているものを、借りてきた。

心理術(学じゃないんだな)の本ってことだけど、全編「問題+解説」になっている。
簡単なイラストと問題があり、それに対する著者の解説が書かれているという形式。

設問は全部で38問。
定価1100円の本だから、1問は約30円。
そう考えると、高い本ってわけではないかと思う。

問題の回答は、心理学的なデータを元に著者が推理してだした回答となっているので「自分の考えとは違う」というものも結構ある。
これは、著者もあとがきで言っているが、心理学はきっちりとした一つの答えがあるわけではないので、それはそれでしかたのないことだろう。

本書は問題(イラスト含む)をいかに注意深く観察し、そこからどう推理をし、そして答えを導きだせるのかを重視している。というか、観察力の向上こそが本書の目的でもある。
そのためなのか、かなり想像力豊かに考えないと正解にたどり着くのは無理なものもある。
また、難易度が高いものについては、そもそも心理学の知識がないとちゃんと理由付けて答えるのは無理だろというものもある(解説と一致しなくても自分なりの答えがあれば、それはそれでよいのだろうが、それはそれでちょっと悔しい)。

まあ、一番イラっときたのは、夏目漱石の著書が問題となっているもの。
この問題、そもそも夏目漱石に関する知識がないと、解説で言っているような答えにはたどり着けない。
心理術関係ないじゃん。

どうも著者との相性が悪いのか、自分が学がないためなのか、解説にいちいちイラっと来る。
心理学的な解説としては「なるほど」と思う反面、自分の考えた答えと解説が違ったとき、そしてそれが外れていたときに、断定的な解説にイラっと来るのだろう(単純に心が狭いだけですが)。
「へー、なるほど」って思うよりも、「なんでそんな風になるわけ」っていうほうが多かったんだよなー。
解説のページ数が少ないからなのか、文章が好きではないからなのか、なんだろ。

設問一つに対して4ページと軽い内容なので、暇つぶしにはいいかも。★2つ。
[ 2010/06/07 03:30 ] | TB(0) | CM(0)
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