ゲームとか漫画とか映画とか色々、好きなものや気になったものについて書いていけたらなと[2010/05/10]

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夢・出逢い・魔性

夢・出逢い・魔性 (講談社ノベルス)夢・出逢い・魔性 (講談社ノベルス)
(2000/05/08)
森 博嗣

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再読。ほとんど覚えてなかった。

練無が大活躍な作品。もちろん紅子も最後で見せ場があります。
保呂草と紫子はちょっと影が薄かったかな。
そのかわり、ゲストの稲沢がいい味を出していた。

しかし、あいかわらずVシリーズは読み終わった後にスッキリしない。
難しくて理解できないとかそういうのではなく、なんていうのかな、もやもやしたものが残る。謎が解けてないっていうか、解決していないっていうか、説明足りなさ過ぎるるのではと。
まあ、それがVシリーズなんだろうし、他人のことを全てわかることはできないというのがスタンスでもあるから、特徴なんだろうけど、なんとも後味が微妙なんだよね。

本書も、何故殺した?って部分がひじょーに曖昧すぎて、すっきりしない。あと、密室のトリックも面白みにかけるものだったかな。
稲沢さんのトリックは面白かったし驚きがあったけど、前述のように本筋がイマイチだったので、どちらかというと、なんのためのトリック?って思ってしまった。

紅子の活躍はひじょーに少ないけど、最後で淡々と解説する場面はかなり好き。一番最後まで解決しちゃうのは、ちょっとやりすぎかなと思ったけど。

Vシリーズのキャラクターに魅力を感じる人は、読んでいて楽しいのではないかな。
ただS&Mシリーズが好きで、その延長として読んでいる人にとってはウケはあまりよくないかも(Vシリーズ全体がだけど)。

モヤモヤが残ったけど、稲沢さんと最後のへっ君のくだりが気に入ったので、★3つ。

[2009年01月16日]
[ 2010/05/14 16:13 ] | TB(0) | CM(0)
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