ゲームとか漫画とか映画とか色々、好きなものや気になったものについて書いていけたらなと[2010/05/10]
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赤い指

赤い指 (講談社文庫)赤い指 (講談社文庫)
(2009/08/12)
東野 圭吾

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加賀恭一郎シリーズ七作目。

今回はとっても読むのに時間がかかった。
理由は、内容の陰鬱さと不快さ。

自我だけが肥大化した馬鹿な餓鬼。
自己中心的な母親。
それを注意することさえ出来ないどうしようもない父親。

もう、本当に全員死んでしまえと、読んでいて何度も思った。
特に母親がムカつく。
親の愛情というものはこういうものなのかもしれないが、だったらそんな愛情はないほうがましだろうと。
母親が自殺するかもってシーンがあるのだけど、もうあそこはさっさと自殺させちゃおうぜ。
そうすりゃ、息子を警察に突き出せるし、万々歳じゃねーかと。

ばーちゃんが、本当に切なすぎる。
死ぬほど馬鹿な息子でも、それでもなんとか真っ当な道に戻って欲しくて、必死に訴えている。
しかし、それに気がつけない息子。

まあ、あれはあれでどうなんだとも思ったけど、起きてしまった後だから、ああする以外にはなかったのかなー。
それでも、さっさと話しちゃえばいいじゃんとは思うけど。
警察に電話するだけで終わりじゃん。どうせ家庭は崩壊しているんだから、何がどう転んでも元には戻らないわけだしね。


話としては面白かったけど、読んでいる最中の気分は最悪。
本当に「死ね」と何度も思った。

気分が悪くなりたい方にはおすすめ。★4つ。


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[ 2010/10/19 19:33 ] | TB(0) | CM(0)


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